アコムがはじめてでも審査は通る?店舗や借り方も詳しく解説

このサイトはアコムについて徹底して解説する「アコム専門」のサイトです。

 

アコムについて調べようとして公式サイトを見ても、「なんだかよく分からない」という人も多いです。

 

とにかく「アコムについて詳しく知りたい」「分かりやすく解説して欲しい」という人のために、アコムの基本スペックから審査、申し込み方法、借り入れ・返済方法から口コミまで、公式サイトを見ただけでは分からない細かい情報を分かりやすく、徹底して解説していきます。

 

アコムに申し込むか迷われている方は、ぜひ参考にしてください。

アコムの基本スペックと3大特徴

始めに、アコムでお金を借りるための条件について紹介していきます。

 

アコムのメイン商品であるカードローンの融資条件と、商品スペックを確認します。

貸付条件

商品名
カードローン
契約極度額
1万円〜800万円
貸付利率
実質年率3.0%〜18.0%

※極度額100万円以上の場合は3.0%〜15.0%

申し込み条件
20歳以上の安定した収入と返済能力がある人
担保・連帯保証人
不要

アコムは担保も保証人も不要でお金を借りられます。

 

ただし、20歳以上で「安定収入があること」が絶対条件です。

 

「安定収入」ということは、毎月安定して収入が入ってくる仕事に勤務している必要があります。

 

安定した収入が必要とはいっても、社員である必要はなく、派遣社員でもアルバイトでも、継続した仕事をしているなら申し込みは可能です。

 

ただし、いくら正社員で高収入があったとしても、未成年は申し込めません。

 

続いて、アコムの三大特徴です。

 

アコムを利用するメリットも紹介しますので、他社と比較するために参考にしてください。

 

最短30分で審査回答

消費者金融は審査の早さに定評がありますが、アコムも最短30分で審査回答が来ます。

 

ただし、審査のスピードが早いからと言って「アコムは審査が甘い」というわけではありません。

 

アコムの審査では、コンピュータによる「スコアリングシステム」を採用していて、年齢や雇用形態、勤続年数などを点数化して素早く審査結果がでる仕組みになっています。

 

また、審査に申し込む前に「3秒診断」と言ってアコムの公式サイトでも簡単な診断を受けられますので、いきなり申し込むのが不安だという人は、先に3秒診断を試すことをおすすめします。

 

最短即日融資

アコムでは最短30分で審査結果がでますが、早ければ最短30分で借り入れまで可能だと公式サイトにも記載されています。

 

つまり、アコムに申し込みをしてから審査がスムーズに終われば、最短30分でお金を借りられるということになります。

 

「とにかく急ぎで借りたい」という人にとっては、とても助かるサービスと言えます。

 

ただし、あくまでも「最短」ですので、混雑具合によっては時間が掛かることがありますし、申し込み時間が遅いと契約が翌営業日になってしまうこともあるので、申し込みは早めに済ませるようにしてください。

 

初めての契約時に30日間無利息

30日間無利息

アコムは初めての契約時に限り、契約日の翌日から30日間無利息になるサービスを提供しています。

 

借りたお金を30日以内に返済できるのであれば、利息が「0円」でアコムから借りられるので、計画的に利用すればかなりお得です。

 

ただし「契約日の翌日」から適用されますので、契約してからしばらく利用しない場合はその間に無利息期間が過ぎてしまいますので注意をしてください。

アコムのカードローンの金利と他社を比較

アコムに限らずお金を借りるときには、「金利」がいくらなのかが気になるところだと思います。

 

アコムの金利は高いのか低いのか、大手消費者金融他社4社とアコムの金利を比較してみましょう。

アコム
3.0%〜18.0%
アイフル
3.0%〜18.0%
レイク
4.5%〜18.0%
プロミス
4.5%〜17.8%
SMBCモビット
3.0%〜18.0%

アコムとまったく同じ金利設定にしているのが、アイフルとSMBCモビットです。

 

SMBCモビットのカードローンはネットで完結
融資額 1万円〜800万円
貸付利率 3.00%〜18.00%
利用対象者 ・20歳以上74歳以下の安定した収入のある方(SMBCモビット基準を満たす方)

・アルバイト、パート、自営業の方も利用可能
・収入が年金のみの方はお申込いただけません

遅延損害金 20.0%
返済方式 借入後残高スライド元利定額返済方式
担保・保証人 不要

SMBCモビットに申し込む

 

レイクとプロミスはアコムよりも下限金利が高めに設定されていますが、プロミスの上限金利は5社の中では最も低い17.8%という金利です。

 

「それならプロミスが一番お得?」と考える人も多いと思いますが、10万円程度の少額を短期間借りるのであれば利息はほとんど差がありません。

 

例として、プロミスやアコムで10万円借りる場合の利息を計算しました。

プロミスと金利比較

 

借りた金額と日数 アコム プロミス
10万円を30日間借りた場合

1,479円
(金利18.0%で計算)

1463円
(金利17.8%で計算)

10万円を180日間借りた場合

8,876円
(金利18.0%で計算)

8,778円
(金利18.0%で計算)

 

両社の利息の差を比較すると、10万円を30日間借りた場合は16円、180日間借りた場合でも98円とわずかな差です。

 

そのため、プロミスの方が上限金利は低いとは言うものの、10万円程度の借入ではそれほど利息に差がでないことが分かります。

 

ただし、上記よりも借入金額が増えた場合は返済期間が長くなると、当然利息はさらに増えます。

 

アコムの公式サイトにある返済シミュレーションを利用して、自分が考えている返済期間で利息がどのぐらい掛かるのか、事前には計算してみることをおすすめします。

 

なお、アコムもプロミスも初めて利用する人は、30日間無利息サービスを受けられますが、プロミスは初めて利用するという条件に加えて、無利息サービスを受けるために「メールアドレスを登録しWeb明細の利用をする」という少しだけ面倒な手続きを必要とします。

 

その点アコムは、初めてであれば30日間無利息サービスを受けられますので、煩わしい手続きが必要ありません。

 

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アコムの審査に通過する基準と審査前に見ておきたい口コミ

アコムの審査

アコムの商品スペックなど確認してきましたが、やはりお金を借りるときに気になるのは「審査に自分が通るかどうか」です。

 

アコムは審査が甘い」などとネットに書かれていることもありますが、本当に審査は甘いのか?アコムを利用した人の口コミと合わせて、アコムの審査について詳しく確認していきましょう。

アコムの審査基準で大切なのは安定収入と他社借り入れ

多くの人が気になるのは、アコムではどんな人が審査に通るのか、という審査基準についてだと思います。

 

アコムでは「安定・継続収入」に加えて、「他社での借り入れ額」「他社の返済遅れ」が審査結果に大きく影響します。

 

まずアコムでは「安定かつ継続した収入がある人」でなければ審査に通りませんので、毎月安定した収入がある仕事をしていて、なおかつ同じ勤務先に1年以上勤務している、といった人であれば審査に通過しやすくなります。

 

雇用形態は正社員だけでなく、派遣社員やアルバイトでも安定継続収入があればアコムに審査に通過することは可能です。

 

また、いくら会社員で安定した収入があっても、他社での借金が多い人や、他社の支払いを延滞している人は「返済能力」を疑われて審査落ちすることがあります。

 

また他にも細かい注意点があります。

 

他社の支払いを延滞していない

他社での借り入れやクレジットカードの支払いを延滞している人は、審査落ちする可能性が高いです。

 

というのも、他社の支払いを延滞しているということは、「現在返済能力がない」と判断されてしまうためです。

 

アコムとしても、返済してもらえない可能性がある人に、お金を貸すようなリスクを避けたいと考えるのは当然ですよね。

 

特に返済遅れを何度も繰り返すと審査落ちする可能性が高くなりますし、61日以上延滞が続くと「長期延滞」として、信用情報機関が記録する個人信用情報に、いわゆる「金融事故」の記録が残ってしまいます。

 

※アコムが提携している信用情報機関

シー・アイ・シー(CIC) クレジットカード会社や消費者金融が加盟
日本信用情報機構(JICC) 主に消費者金融だが銀行など幅広く加盟

個人信用情報はアコムが審査の過程で必ず確認していますので、他社で延滞をしていることや金融事故を起こしていることは必ずバレます。

 

特に金融事故の記録は5年程度記録が残りますので、過去に長期延滞や債務整理をしたことがある人は特に注意が必要です。

 

他社借り入れ額は年収の3分の1以内

総量規制

アコムの審査に落ちた人の中には、「他社での借金が多い」という人も多いようです。

 

その理由は、貸金業者には「年収の3分の1以上貸付してはいけない」という法律があるためです。

 

この法律は総量規制と呼ばれていて、アコムに限らず消費者金融などすべての貸金業者に適用されます。

 

そのため、すでに他社で年収の3分の1近くまで借りているという人は、アコムに申し込んでも審査落ちする可能性が高いです。

 

他社で借り入れがある人は、現在の借り入れ額がいくらなのか、年収に対してどの程度なのかをアコムの申し込み前に確認しておくようにしましょう。

 

借り入れ希望額は少額にする

アコムに申し込むときには、自分がいくら借りたいのか「借り入れ希望額」を入力する欄がありますが、こちらには無理せずに返せる金額を書くようにしましょう。

 

というのも「少しでも多く借りたい」と借り入れ希望額を大きくすると、審査が慎重に行われる傾向にあるためです。

 

また、他社で借り入れがすでにある人は、年収の3分の1以内にする必要があります。

 

アコムの審査に通過しやすくするためにも、初回申し込み時の借り入れ希望額は10万円以内の少額にしておき、半年程度利用実績を作ったあと、改めて限度額の「増額申請」をすることをおすすめします。

 

短期間で複数社に申し込まない

申し込みブラック

アコムに申し込むときに、アコムの審査に通るか不安なため、アコム以外の他社にも同時に申し込む人が案外多いようです。

 

しかし、アコム以外の複数社に同時に申し込むと個人信用情報にその記録が残り、「申し込みブラック」という状態になり、これだけで審査落ちすることがあります。

 

そのため、申し込みは1社ずつ行い、他社に申し込む場合は半年程度期間をあけることをおすすめします。

アコムの審査に通った人・落ちた人の口コミ

アコムのクチコミ

 

アコムに申し込んで通った人、落ちた人の口コミをそれぞれ見ていきましょう。

 

アコムに通った人の口コミ

「アルバイトで年収が低いけど審査に通った。だけど限度額は少なかった。」

 

「銀行カードローンの審査に落ちたけどアコムは通った。審査は1時間程度だった。」

 

「学生だけど申し込み後数時間程度で審査に通りました。」

 

アコムに落ちた人の口コミ

「他社での借金がたくさんあり、ダメもとでアコムに申し込んだら、やっぱり落ちた」

 

「バイト先が休業したせいか、アコムの審査に落ちた」

 

「ブラック状態でアコムに申し込んだら一瞬で審査に落ちた」

 

アコムの口コミを見ると、審査に通った人の中には「アルバイト」や「学生」もいて、年収が低いけど通ったという人がいました。

 

一方で、審査落ちしたという人の中には、「他社の借金が多い」という人が目につきました。

 

ほかにも「勤務先が休業中」「現在ブラック」「今仕事をしていない」という口コミも見られました。

 

口コミからアコムの審査に落ちた人の傾向をまとめました。

  • 他社借り入れが多い
  • 勤務先が休業中または現在無職である
  • 現在ブラック状態である

あくまでネット上の口コミですが、アコムでは、他社借り入れが多い人、現在の収入がない人、ブラック状態(長期延滞・債務整理)の人は審査落ちする可能性が高いということが分かりますね。

 

これからアコムに申し込む人で、上記の点に当てはまるという人は審査落ちする可能性があることを認識した上で申し込みを慎重に検討してください。

 

次に、数ある口コミの中から特にありがちなケースについて対処法も含めて解説します。

 

収入証明書が必要だと思わなかった

アコムとの契約に必要なのは基本的には運転免許証など、その本人の身分証明書だけです。

 

しかし借り入れ時の条件によっては、別途収入証明書などの書類が必要です。

他社の借り入れ額も考慮する必要があった。

 

きちんと身分証明書を携帯し、いざアコムの自動契約機に向かったところまではよかったのですが、実はキャッシングの利用は初めてではなく、ここで50万円の限度額で申し込みを行ったところ、身分証明書だけでは必要書類が足りず、収入証明書の提出を求められました。

 

50万円までは収入証明書は必要ないはずなのに?と思いましたが、他社との限度額と合わせると100万円を超えることになるのを忘れていました。

 

当然その場では契約は行えず、慌てて役所に行って課税証明書(所得証明書の一種)を発行してもらい、契約しました。

収入証明書は50万円を超える借り入れ、及び合計100万円から必要になります。

 

キャッシングは50万円までの限度額の場合は、収入証明書の必要がないことが多く、アコム以外の大手消費者金融を利用した場合も同様です。

 

しかし、他社からの借り入れと合わせて100万円を超える場合には、限度額に関係なく収入証明書が必要になります。

 

このケースでは、30万円、30万円、50万円と、3社目がアコムだとすると、その時点で合計110万円になるので、収入証明書が必要だったのです。

収入証明

このようなケースで収入証明書が必要なことは、貸金業法によって決まっています。

 

なお、アコムの収入証明書には、源泉徴収票や確定申告書、住民税の税額通知書、各種の所得証明書、または直近の2か月分の給与明細票が利用できます。

 

即日融資が受けられなかった

アコムでは申し込みを行った日の内にお金を借りられる即日融資を行っていますが、状況によってはこれが受けられないことがあります。

同じ「即日」でも振込の場合は銀行の営業時間を考えておく必要があった。

 

どうしてもその日にお金が必要だったので、即日融資を行っていると評判のアコムを利用しようと考え、実店舗や自動契約機が近くになかったこともあり、インターネットで申し込みを行いました。

 

その日のうちに審査が終わらないと即日融資を受けられないのは分かっていたので、早めの時間に申し込みを行い審査結果もすぐに出て見事希望通りの限度額で合格しました。

 

ですが銀行の営業時間(現在はアコムモアタイムとして振込時間が延長されています)を過ぎてしまっていた為振り込みによる借り入れを受けることができず、結局その日のうちにはお金を借りられませんでした。

 

もっと早く申し込みを行えばよかったと後悔しています。

銀行振り込みの締切り時間はシステムが変わったため、24時間可能な銀行もあります。

 

銀行振り込みで融資を受けるときに、アコムの締切り時間で最も多いのは17:30です。

 

振込可能時間をすぎて契約が成立した場合、銀行振り込みでの借り入れは翌日以降になってしまいますので注意してください。

 

この口コミのケースでは、自動契約機(むじんくん)が近くになかったため、振込で借りようとしたところ即日融資が受けられませんでした。

 

しかし、インターネットから申し込みをしておき、審査に通過したあとに自動契約機(むじんくん)を利用すると、その場で(自動契約機(むじんくん)での所要時間は最短5分程度になる)カードの発行が行えるので、急いでいるときにはこの方法をおすすめします。

 

本当に急いでいる場合はネット申し込み操作の中で、カード受け取りを自動契約機(むじんくん)を選べます。

 

知り合いに見られてしまった

アコムの自動契約機(むじんくん)は全国に約1000か所もあるので手軽ですが、それが裏目にでるケースもあります。

ネットから申し込みだけ済ませておけば自動契約機(むじんくん)での滞在時間を減らせた

 

インターネットからの申し込みも考えましたが、自動契約機が最寄りの駅近くにあることが分かったので、そこからアコムに申し込みを行いました。

 

自動契約機(むじんくん)は完全な個室で外からは中が一切見えない構造になっている為、プライバシーにも配慮されています。

 

必要な書類にも問題はなくすぐに申し込み手続きが完了し審査の時間に入りました。

 

この審査の時間中にはモニター画面に今後の利用方法の説明などが流れるので、それでも見ているうちに審査終了し合格しました。

 

その場でアコムのカードが発行されたので、隣りに設置されているアコムのATMからすぐに借り入れを行い自動契約機(むじんくん)を出たところ偶然にも知り合いに出くわしてしまいました。

 

別に悪いことをしている訳ではないので堂々としていればよかったのですが、お互いに気まずくなってしまったのは言うまでもありません。

アコムの店舗に入るときと、出ときには周囲を確認しましょう。

 

この口コミのケースでは、出るときに知り合いに合ってしまったということですが、入るときにも周囲に気を配りましょう。

店舗入店でバレる

別に何も悪いことをする訳ではありませんが、アコムでお金を借りることを人には知られたくない人も多いと思います。そのためには、自分自身で注意するしかありません。

 

なお、アコムの自動契約機(むじんくん)は誰かが利用している最中は、契約中ランプが点灯し外からは人が入れない仕組みになっています。

アコム無人機契約中

 

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アコムの審査と借り入れまでの流れ

アコムに申し込みをすると言っても、色々な申し込み方法から選択が可能です。

 

ここでは、アコムの申し込み方法や必要書類、申し込みから契約までの流れを確認していきましょう。

 

申し込みの流れ

実際にアコムに申し込みをしてから、借り入れするまでの手順は以下のとおりです。

  1. インターネットで申し込みを済ませる
  2. 書類の提出方法についてのメールが届く
  3. メールに記載されたURLからログインして、自分の都合に合わせた本人確認書類の提出方法を選択する(会員ページ、アプリ、FAX、郵送、店頭窓口、自動契約機)
  4. 書類提出後、審査が始まる
  5. 在籍確認の連絡がある(心配な方は相談可能)
  6. 審査の結果がメールまたは電話で通知される
  7. 「契約手続きのお願い」のメールが届き、同意をすると契約完了となる
  8. 振込融資を受ける(ATMで借り入れするためには別途カードの発行が必要)

アコムの申し込み時間と受付時間については下記の表を参考にしてください。

申し込み方法 受付時間
電話 24時間365日
インターネット 24時間365日
自動契約機(むじんくん) 9:00〜21:00 (年中無休、年末年始は除く)
店頭窓口 9:30〜18:00(土日祝日は休み)※店舗によって営業時間に違いあり
郵送 -

 

アコムは上記のように5種類の申し込み方法から選択します。

 

電話やインターネット申し込みは24時間365日受付しているため、平日忙しい会社員の人などにも使いやすい方法だと言えます。

 

ただし、申し込みは24時間受付していても、審査は24時間行っていません。

 

そのため、即日融資を受けるためには、アコムの審査時間内に申し込みを済ませておく必要があります。

 

アコムの審査時間は21時までとなっているので、即日融資を受けたい人は申し込み時間に注意が必要です。

 

なお、審査の受付時間は申し込みの方法によって異なります。

申し込み方法 受付時間 審査回答時間 営業日
WEB申し込み 24時間 9:00〜21:00 365日
自動契約機(むじんくん) 9:00〜21:00※1 その場で完了 年末年始以外
アコム店舗 9:30〜18:00※1 その場で完了 土・日・祝を除く
電話申し込み 24時間 その場で簡易審査 365日

※1 営業時間は一部異なります

 

しかし申し込みはネットなら、365日24時間可能なので、思い立ったときに手元のスマホから取りあえず申し込みだけ行えます。

 

仕事の昼休みに申し込みをしておいて、あとで審査結果を確認して、手続きを進めていくといった使い方もあります。

アコムの申し込みに必要な書類

必要書類

アコムでは、本人確認書類の提出方法によって、用意する書類の数が変わります。

 

分かりやすいように下記の表にまとめました。

書類の提出方法 提出書類
スマホアプリから提出

下記の中から1点提出
・運転免許証
・保険証
・パスポート
・マイナンバーカード

Web、FAX、郵送で提出

下記の中から2点提出
・運転免許証
・保険証
・パスポート
・マイナンバーカード
上記の中から1点しか用意できない場合は、追加で下記の書類から1点提出
・住民票の写し
・公共料金の領収書(電気・ガス・水道・NHK等)

自動契約機(むじんくん)で提出

下記の中から1点提出
・運転免許証
・保険証
・パスポート
・マイナンバーカード
ただし、保険証を提出する場合は、契約後にアコムから郵便物を送る、または下記いずれかの補足書類を提出するか選択
・住民票の写し
・公共料金の領収書(電気・ガス・水道・NHK等)

 

収入証明書の提出が必要な場合

収入証明が必要なケース

アコムでは本人確認書類以外に、収入証明書の提出が必要な場合もあります。

 

収入証明書の提出が必要なのは、下記の条件に当てはまる人です。

  • アコムで50万円を超える借り入れ限度額を希望する場合
  • 他社とアコムの借り入れ希望額を合わせると100万円を超える場合

また、収入証明書は、下記の中のいずれかの書類を提出する必要があります。

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書
  • 市民税・県民税額決定通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書、青色申告書、収支内訳書

アコムの審査では、申し込み内容や書類に不備があると、問い合わせなどの必要がでてくるため、その分審査に余計な時間が掛かってしまいます。

 

特に勤務先の電話番号などを間違えると在籍確認の電話ができず、そこで審査が止まってしまいますので、申し込み時には入力内容をよく確認してから送信してください。

 

また、必要書類についてはこの記事内でも詳しく紹介していますし、公式サイトにも提出方法については詳しく記載がありますので、事前によく確認してから提出するようにしましょう。

 

アコムは外国人でも借り入れできる

意外と知られていないのですが外国の人であっても、通常の書類に加えて以下のいずれかの書類を準備すれば審査を申し込めます。

  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

    (法令により、有効とみなされる期間内は「外国人登録証明書」を含む)をご用意ください。

審査が通れば外国人であったとしても、通常通りに借りられるようになります。

アコムから最短即日で借りるなら19時までには申し込みを済ませる

即日融資

アコムでは、インターネット申し込みや電話申し込みは24時間申し込みを受け付けしていますが、審査は24時間行っていないことは先にも紹介した通りです。

 

そのため、アコムで即日に借り入れを希望する場合は、申し込みをする時間がとても重要です。

 

アコムの審査時間は21時までとなっていますが、21時に申し込みをしても即日融資には間に合いません。

 

「最短30分審査だからギリギリに申し込んでも間に合うんじゃない?」という人もいるかもしれませんが、あくまで「最短」の審査時間が30分なので、口コミにも「審査に数時間掛かった」という声も多く見られました。

 

そのため、できれば当日の18時頃まで、遅くとも19時頃までには申し込みを済ませてください。

 

また土日など、審査が混みあうことが予想される日は、可能であれば午前中に申し込みを済ませることをおすすめします。

 

自動契約機で契約する場合は事前にネット申し込みを済ませる

アコムで契約後にコンビニなどのATMで借り入れしたい場合は、自動契約機(むじんくん)で契約してカードを発行する必要があります。

 

自動契約機(むじんくん)では申し込みから契約手続きまですべて行えますが、申し込みの入力から自動契約機(むじんくん)を使うと、かなり時間が掛かってしまいます。

 

そのため、アコムへの申し込みについては事前にネットや電話で申し込みをしておき、審査に通過したことが分かった時点で全国にあるお近くの店舗・自動契約機(むじんくん)に行くようにすると、時間のロスが少なく済みます。

 

ネットで申し込みしておく

 

自動契約機(むじんくん)に滞在する時間も短くなるので、自動契約機(むじんくん)でカードを受けとりたい場合は、事前にネットや電話で申し込みを済ませておくことをおすすめします。

 

全国店舗一覧

 

ここから、全国のアコムの店舗・自動契約機(むじんくん)・ATMを検索できます。

 

アコムの有人店舗(支店)は現在4店舗となっており、申し込みは約1,000か所の設置がある自動契約機(むじんくん)が主流です。

 

お住いの近くにアコムの店舗があるか調べてみましょう。

※店舗情報は2022年1月15日現在

 

アコムと契約後は4つの借り入れ方法から選ぶ

アコムの借り入れ方法には4種類の方法があり、中には手数料が掛かる場合もあります。

 

まずはアコムの借り入れ方法と手数料を下記の表にまとめました。

借入方法 借入手数料
振込 手数料無料
アコムATM 手数料無料
提携ATM

・取引金額10,000円以下 110円
・取引金額10,001円以上 220円

提携ATM 手数料無料

コンビニエンスストアや銀行の提携ATMを利用する場合には手数料が発生します。

 

アコムを利用できるATM台数は下記のとおりです。

提携ATM台数 51,344台
自社設置ATM 971台(全て年中無休)
自社ATMのうち24時間稼働 866台

※2020年3月現在

 

それぞれの借り入れ方法について、詳しく解説します。

 

振込

アコムの借り入れ方法としておすすめなのが振込融資です。

 

インターネットや電話で申し込みが可能で、手数料無料で借り入れ可能です。

 

楽天銀行の口座を持っていれば、土日祝日にかかわらず24時間365日振込が可能、振込融資の受付完了からわずか1分で振込が実施されます。

 

その他の銀行についても、モアタイムシステム (銀行の振込時間拡大対応)に参加している銀行であれば、土日祝日でも振込融資が可能です。

 

モアタイムシステムに参加していない金融機関の場合は、平日の9時〜14時29分までに受付をしておかないと翌営業日の振込になってしまうため注意が必要です。

 

モアタイム対応の金融機関は全国500店舗以上なのでほぼ対応可能と言ってもいいでしょう。

 

その他の金融機関は「コアタイム」として表します。
アコムモアタイム

金融機関 曜日 受付時間 振込実施の目安時間
モアタイム対応金融機関 月曜 〜 金曜 0:10 〜 8:59 当日 9:30頃
9:00 〜 17:29 受付完了から1分程度
17:30 〜 23:49 翌営業日 9:30頃
土・日・祝日 0:10 〜 23:50 翌営業日 9:30頃
その他金融機関 (コアタイム) 月曜 〜 金曜 0:10 〜 8:59 当日 9:30頃
9:00 〜 14:29 受付完了から1分程度
14:30 〜 23:49 翌営業日 9:30頃
土・日・祝日 0:10 〜 23:50 翌営業日 9:30頃

 

アコムの主要四行である三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行・みずほ銀行も振込可能時間が拡大しています。
三菱ゆうちょ住友楽天銀行

金融機関 曜日 受付時間 振込実施の目安時間
楽天銀行 月曜 〜 日曜・祝日 0:10 〜 23:49 受付完了から1分程度
三菱UFJ銀行

ゆうちょ銀行
三井住友銀行

月曜 0:10 〜 8:59 当日 9:30頃
9:00 〜 23:49 受付完了から1分程度
火曜 〜 金曜 0:10 〜 23:49 受付完了から1分程度
土・日・祝日 0:10 〜 8:59 当日 9:30頃
9:00 〜 19:59 受付完了から1分程度
20:00 〜 23:49 翌日 9:30頃

 

アコムモアタイム対応金融機関

  • アイオー信用金庫
  • 愛知銀行
  • 愛知県医師信用組合
  • 愛知県医療信用組合
  • 愛知県警察信用組合
  • 愛知県中央信用組合
  • 愛知商銀信用組合
  • 愛知信用金庫
  • 会津商工信用組合
  • 会津信用金庫
  • 青い森信用金庫
  • 青木信用金庫
  • 青森銀行
  • 青森県信用組合
  • あかぎ信用組合
  • 秋田銀行
  • 秋田県信用組合
  • 秋田信用金庫
  • 旭川信用金庫
  • 朝日新聞信用組合
  • 朝日信用金庫
  • 足利小山信用金庫
  • 足利銀行
  • あすか信用組合
  • 足立成和信用金庫
  • 阿南信用金庫
  • 網走信用金庫
  • あぶくま信用金庫
  • 尼崎信用金庫
  • 天草信用金庫
  • 奄美大島信用金庫
  • 奄美信用組合
  • 新井信用金庫
  • アルプス中央信用金庫
  • 阿波銀行
  • 淡路信用金庫
  • 飯田信用金庫
  • 飯塚信用金庫
  • イオ信用組合
  • イオン銀行
  • 池田泉州銀行
  • 石川県医師信用組合
  • 石巻商工信用組合
  • 石巻信用金庫
  • 石動信用金庫
  • いちい信用金庫
  • 一関信用金庫
  • 糸魚川信用組合
  • 茨城県信用組合
  • 伊万里信用金庫
  • 伊予銀行
  • いわき信用組合
  • 岩手銀行
  • 岩手県医師信用組合
  • 上田信用金庫
  • 羽後信用金庫
  • ウリ信用組合
  • 宇和島信用金庫
  • 永和信用金庫
  • SBJ銀行
  • 越前信用金庫
  • 愛媛銀行
  • 愛媛信用金庫
  • 遠軽信用金庫
  • 遠州信用金庫
  • 青梅信用金庫
  • 大分銀行
  • 大分県信用組合
  • 大分信用金庫
  • 大分みらい信用金庫
  • 大垣共立銀行
  • 大垣西濃信用金庫
  • 大川信用金庫
  • 大阪協栄信用組合
  • 大阪厚生信用金庫
  • 大阪シティ信用金庫
  • 大阪商工信用金庫
  • 大阪信用金庫
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  • 七十七銀行
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  • 芝信用金庫
  • 新発田信用金庫
  • じぶん銀行
  • 島田信用金庫
  • しまなみ信用金庫
  • 島根銀行
  • しまね信用金庫
  • 島根中央信用金庫
  • 島根益田信用組合
  • 清水銀行
  • ジャパンネット銀行
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  • 十六銀行
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  • 新湊信用金庫
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  • 須賀川信用金庫
  • 巣鴨信用金庫
  • 宿毛商銀信用組合
  • 住信SBIネット銀行
  • スルガ銀行
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  • 相愛信用組合
  • 相双五城信用組合
  • ソニー銀行
  • 空知商工信用組合
  • 空知信用金庫

  • 第一勧業信用組合
  • 大光銀行
  • 第三銀行
  • 第四銀行
  • 大正銀行
  • 大地みらい信用金庫
  • 大東京信用組合
  • 大東銀行
  • 大同信用組合
  • 大和ネクスト銀行
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  • 瀧野川信用金庫
  • 但馬銀行
  • 但馬信用金庫
  • たちばな信用金庫
  • 伊達信用金庫
  • 館林信用金庫
  • 館山信用金庫
  • 玉島信用金庫
  • 多摩信用金庫
  • 但陽信用金庫
  • 淡陽信用組合
  • 筑後信用金庫
  • 筑邦銀行
  • 知多信用金庫
  • 千葉銀行
  • 千葉興業銀行
  • 千葉信用金庫
  • 中栄信用金庫
  • 中央信用組合
  • 中京銀行
  • 中国銀行
  • 中南信用金庫
  • 中日信用金庫
  • 朝銀西信用組合
  • 銚子商工信用組合
  • 銚子信用金庫
  • 筑波銀行
  • 津信用金庫
  • 津山信用金庫
  • 鶴岡信用金庫
  • 敦賀信用金庫
  • 鶴来信用金庫
  • 都留信用組合
  • 東栄信用金庫
  • 東奥信用金庫
  • 東京厚生信用組合
  • 東京三協信用金庫
  • 東京シティ信用金庫
  • 東京証券信用組合
  • 東京消防信用組合
  • 東京信用金庫
  • 東京スター銀行
  • 東京都職員信用組合
  • 東京東信用金庫
  • 東京ベイ信用金庫
  • 東春信用金庫
  • 道南うみ街信用金庫
  • 東濃信用金庫
  • 東邦銀行
  • 東北銀行
  • 東浴信用組合
  • 東予信用金庫
  • 東和銀行
  • 十勝信用組合
  • 徳島銀行
  • 徳島信用金庫
  • 土佐信用組合
  • 栃木銀行
  • 栃木信用金庫
  • 鳥取銀行
  • 鳥取信用金庫
  • 砺波信用金庫
  • 利根郡信用金庫
  • 苫小牧信用金庫
  • トマト銀行
  • 富山銀行
  • 富山県医師信用組合
  • 富山県信用組合
  • 富山信用金庫
  • 富山第一銀行
  • 豊川信用金庫
  • 豊田信用金庫
  • 豊橋商工信用組合
  • 豊橋信用金庫
  • 杜陵信用組合

  • 長岡信用金庫
  • 長崎県医師信用組合
  • 長崎三菱信用組合
  • 長野銀行
  • 長野県信用組合
  • 中ノ郷信用組合
  • 長野信用金庫
  • 長浜信用金庫
  • 中兵庫信用金庫
  • 名古屋銀行
  • 名古屋青果物信用組合
  • 那須信用組合
  • 七島信用組合
  • 奈良信用金庫
  • 奈良中央信用金庫
  • 南郷信用金庫
  • 南都銀行
  • 新潟縣信用組合
  • 新潟信用金庫
  • 新潟大栄信用組合
  • 新潟鉄道信用組合
  • にいかわ信用金庫
  • 西尾信用金庫
  • 西中国信用金庫
  • 西日本シティ銀行
  • 西兵庫信用金庫
  • 日新信用金庫
  • 日本海信用金庫
  • 二本松信用金庫
  • 沼津信用金庫
  • のぞみ信用組合
  • のと共栄信用金庫
  • 延岡信用金庫

  • 萩山口信用金庫
  • 函館商工信用組合
  • 幡多信用金庫
  • 八十二銀行
  • 八幡信用金庫
  • ハナ信用組合
  • 花巻信用金庫
  • 浜松磐田信用金庫
  • 播州信用金庫
  • 半田信用金庫
  • 飯能信用金庫
  • 東信用組合
  • 東山口信用金庫
  • 肥後銀行
  • 備前信用金庫
  • 日高信用金庫
  • 日田信用金庫
  • 飛騨信用組合
  • 日生信用金庫
  • 備北信用金庫
  • ひまわり信用金庫
  • 氷見伏木信用金庫
  • 姫路信用金庫
  • 百五銀行
  • 百十四銀行
  • 兵庫県医療信用組合
  • 兵庫県警察信用組合
  • 兵庫県信用組合
  • 兵庫信用金庫
  • 兵庫ひまわり信用組合
  • 枚方信用金庫
  • 平塚信用金庫
  • 広島銀行
  • 広島市信用組合
  • 広島信用金庫
  • 広島みどり信用金庫
  • 福井銀行
  • 福井県医師信用組合
  • 福井信用金庫
  • 福江信用組合
  • 福岡銀行
  • 福岡県信用組合
  • 福岡信用金庫
  • 福岡ひびき信用金庫
  • 福島銀行
  • 福島県商工信用組合
  • 福島信用金庫
  • 福泉信用組合
  • 富士信用金庫
  • 富士宮信用金庫
  • 古川信用組合
  • 文化産業信用組合
  • 碧海信用金庫
  • 房総信用組合
  • 北越銀行
  • 北央信用組合
  • 北星信用金庫
  • 北都銀行
  • 北門信用金庫
  • 北洋銀行
  • 北陸銀行
  • 北陸信用金庫
  • 北海道銀行
  • 北海道信用金庫
  • 北國銀行

  • 毎日信用組合
  • 巻信用組合
  • 益田信用組合
  • 松本信用金庫
  • 丸八信用組合
  • 三重銀行
  • 三重信用金庫
  • 三島信用金庫
  • 水沢信用金庫
  • 水島信用金庫
  • みちのく銀行
  • 三井住友銀行
  • 三井住友信託銀行
  • 三菱UFJ信託銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 水戸信用金庫
  • みなと銀行
  • 宮城第一信用金庫
  • 宮古信用金庫
  • 宮崎銀行
  • 宮崎県南部信用組合
  • 宮崎都城信用金庫
  • ミレ信用組合
  • 武蔵野銀行
  • 村上信用金庫
  • 室蘭信用金庫
  • 目黒信用金庫
  • 真岡信用組合
  • もみじ銀行
  • 盛岡信用金庫
  • 杜の都信用金庫

  • 焼津信用金庫
  • 山形銀行
  • 山形信用金庫
  • 山形第一信用組合
  • 山形中央信用組合
  • 山口銀行
  • 山口県信用組合
  • 大和信用金庫
  • 山梨県民信用組合
  • 山梨信用金庫
  • 山梨中央銀行
  • 結城信用金庫
  • ゆうちょ銀行
  • 横浜華銀信用組合
  • 横浜銀行
  • 横浜幸銀信用組合
  • 横浜信用金庫
  • 米子信用金庫
  • 米沢信用金庫

  • 楽天銀行
  • りそな銀行
  • 琉球銀行
  • 留萌信用金庫

  • 和歌山県医師信用組合
  • 稚内信用金庫

 

アコムATM

アコムのATMは、アコムの店舗や自動契約機(むじんくん)に設置されたATMです。

 

コンビニなどのATMは手数料が掛かりますが、アコムのATMは手数料無料で借り入れが可能です。

 

ただし、近くにアコムの自動契約機(むじんくん)がないという人も多いと思いますので、使い勝手はよくないと言えます。

 

提携ATM

アコムでは、契約時に自動契約機(むじんくん)でカードを発行しておくと、提携ATMで借り入れが可能です。

 

アコムと提携しているコンビニや銀行のATMは下記の通りです。

三菱UFJ銀行 セブン銀行 イーネット※
ローソン銀行ATM イオン銀行 北海道銀行
北陸銀行 東京スター銀行 八十二銀行
第三銀行 広島銀行 西日本シティ銀行
福岡銀行 十八親和銀行 熊本銀行
クレディセゾン

※ファミリーマート・ポプラ・デイリーヤマザキなど

 

提携ATMを利用する場合は必ず手数料が掛かります。

 

毎回数百円程度と言っても、利息にプラスして手数料まで払うのはかなり無駄な出費ですので、提携ATM以外の借り入れ方法と併用することをおすすめします。

 

店頭窓口

アコムは有人店舗の窓口でも借り入れが可能です。(手数料無料)

 

ただし、アコムの有人店舗は平日9:30〜18:00の間しか対応していませんので、平日忙しい会社員の人は利用しにくい借り入れ方法です。

 

また、わざわざアコムのスタッフと対面してお金を借りる必要があるので、誰にも会わずにお金を借りたいという人にはおすすめしません。

 

\ アルバイトでも申込可能 /

今すぐお申し込み

申込み入力は15分あれば完了です

アコムのことが会社や家族へバレない借り方

バレない方法

誰だってアコムからお金を借りているということは、周りに知られたくないものです。

 

一度契約さえしてしまえば、コンビニなどの提携ATMを使えるため、周りには気付かれにくいものです。

 

ただし当たり前のこととして支払いが遅れるなど、契約の履行(契約書通りの約束事)に問題が発生した場合は、周囲にバレる可能性は一気に高まります。

 

支払が遅れるなどを除き、アコムとの関わりがバレてしまう確率が高くなるのは契約時になりますので、ここでは家族や職場にバレないための抑えるべき3つの点について解説します。

 

アコムと接点が増えるシーンとは?
  • 申し込みのとき
  • 郵送物が届く
  • 在籍確認

上記の3つのことを、どうやってクリアするかで周囲にバレる確率を大きく下げられます。

アコムがバレやすいシーン

ネット申し込みをした振込融資なら、誰にも会わず申し込み時にバレる可能性は0です。

 

しかし申し込み方法について、アコムの店舗などを利用すると知人に出会うリスクも高まります。

 

郵送物に関しても、こっそり契約したつもりでも郵送物が届けば、自分が必ず受け取れる状態でない限り家族にバレる危険性があるため、問題となるポイントです。

 

郵便物のほかにも利用明細票を見られてしまって、アコムの利用がバレることもありますので利用明細票の取扱いにも注意をしてください。

 

在籍確認は必ず会社に電話で確認となるため、いかにして在籍確認をクリアするかで、周囲にバレる確率も変わってくるでしょう。

 

店舗利用時もネット申し込みしておくとバレにくい

周囲にバレてしまうリスク回避という目的だけではなく、利便性も考えた場合にはネット申し込みの振込融資が無難です。

 

アコムの店舗を使う場合でも自動契約機(むじんくん)無人店舗のため、契約のときは店員や他の利用者と顔を合わせることなく申し込みが行えます。

 

また、カード発行に関しても、その場で行うことが可能です。

 

カード発行

 

自動契約機(むじんくん)は、外から内部が見えない状態のため、周りから契約していることが見られることもありませんので安心です。

 

自動契約機(むじんくん)コーナー

 

しかし、自動契約機(むじんくん)の場合は、その場でカードの発行までを行うため、30分〜1時間程度の時間が必要となり、その間は店内で待機する必要もあります。

 

もし先にお客さまがいれば、自動契約機(むじんくん)を利用できませんし、その場合は外で待つことになるため、知人に見られるリスクも高まりますので注意をしてください。

 

そこで、最も周りにバレない方法として、インターネットで申し込みを行い、契約を完了させたあとにカード発行だけを自動契約機(むじんくん)で行うことをおすすめします。

 

インターネットから申し込みをして、カードの受け取りを自動契約機(むじんくん)で行えば、最短5分で済みますので周囲にバレる可能性も大きくなくなります。

 

郵送物を止める電磁交付にする

契約後に明細書等の受取サービス(電磁交付)へ登録することで、利用明細票などの自宅への郵便物をなくす会員サービスがあります。

 

明細受け取りをネット上に変更する方法(電磁交付)
  1. 初めて契約したとき:審査完了後に受信した「契約手続きのお願い」メールから登録します。
  2. 契約済みの方:「会員ログイン」後、メニュー内の「交付書面の受取方法登録・変更」から手続きします。なお、書面による受け取りに変更も可能です。

アコムとの契約後に、ATMを使ってお金を借りるにはカードが必要になってきますが、カードが届くときは差出人が「ACサービスセンター」となっています。

 

カードについては郵送で受取りか、店舗での受け取りを選べるので、都合に合わせて選択しましょう。

契約方法 カード受取方法

自動契約機(むじんくん)
店頭窓口

その場で発行

インターネット
(スマホ、パソコン)

来店または郵送
郵送 郵送

 

在籍確認をうまくクリアする

アコムを利用する場合は、基本的に自分の職場に在籍確認の電話がかかってくることになります。

 

これは返済に必要な収入を得ているか、アコムが確認をするために行います。

 

なお、アコムの場合申し込みを行う際に、在籍確認の電話をかけてもらう時間をおおよそ指定することも可能です。

 

在籍確認は確認が取れれば審査はすぐに終わりますので、素早く終わらせるように心がけると良いでしょう。

 

怪しまれたら「車のローンを組んだ」、「ネット上で変なアンケートに答えてしまった」とか、適当な言い訳を用意しておけば大丈夫です。

 

どうしても在籍確認の電話が不安だという人は、申し込み直後にアコムに電話を掛けて、在籍確認の方法について相談してみましょう。

在籍確認が不安

何か事情がある場合は、アコムに相談することで在籍確認を書類の提出で代用してもらえる可能性があります。

 

提出する書類は下記のようなものです。

  • 給与明細書
  • 社員証
  • 社会保険証

など

 

ただし、相談したからと言って全員が在籍確認を書類で代用してくれるわけではなく、あくまでアコムの担当者の判断によることを忘れないようにしてください。

 

アコムの利用を周りにバレなくするには、このような3つのポイントを押さえることでリスクを減らせます。

 

ただし幾ら注意したとしても、100%バレない訳でもないので、アコムに申し込みをするときは自己責任でお願いします。

アコムの返済方法と少しでも利息を減らす返し方

アコムの返済方法

アコムの返済方法にも手数料が掛かる方法と掛からない方法がありますので、どちらの方法も知っておくと便利です。

 

アコムには7種類の返済方法があります。

 

まずはアコムの返済方法と手数料を簡単に表にまとめました。

返済方法 返済手数料
インターネット 手数料無料
アコムATM 手数料無料
提携ATM

・取引金額10,000円以下 110円
・取引金額10,001円以上 220円

口座振替 手数料無料
銀行振込 銀行の振込手数料が掛かる

アコム公式アプリ
(セブン銀行スマホATM取引)

・取引金額10,000円以下 110円
・取引金額10,001円以上 220円

店頭窓口 手数料無料

借り入れ方法と同様に、手数料が毎回掛かる返済方法もあれば、手数料無料で利用する方法もあります。

 

それぞれの返済方法について詳しく確認していきましょう。

 

インターネット

インターネット返済とは、インターネットから手続きをして、自分の金融機関の口座からアコムへ返済するというサービスです。

 

自宅や外出先などで24時間、平日に限らず土日祝日いつでも返済が可能、しかも手数料無料です。

 

ただし、インターネット返済をするためには、インターネット返済に対応した金融機関の口座が必要になり、事前にインターネットバンキングの契約を済ませておく必要があります。

 

アコムATM

アコムのATMは、借り入れ方法でも紹介したように、アコムの店舗や自動契約機に設置されているATMのことです。

 

手数料無料で、なおかつ24時間365日利用ができるので、近くにアコムの店舗がある場合は場所を覚えておくようにしましょう。

 

提携ATM

アコムと提携している多くの銀行やコンビニのATMでも返済することができます。

 

提携しているコンビニや銀行の名称については、借り入れ方法のところで紹介した通りです。

 

手数料についても借り入れと同様の手数料が毎回掛かります。

 

そのため、借り入れも返済もコンビニATMでしていると、毎回かなりの手数料を支払うことになります。

 

借り入れ方法と、返済方法で手数料が掛からない方法を覚えておいてください。

 

口座振替

アコムでは、毎月口座振替(自動引き落とし)で返済することもできます。

 

毎月6日(土日祝日の場合は翌営業日)に自動で引き落としされます。

 

手数料は無料ですし、毎月自分で返済に行く必要がないので、期日に遅れずに返せるメリットがあります。

 

しかし、口座に残高がないと返済遅れになってしまうため、毎月口座の残高を確認する必要があります。

 

銀行振込

アコムの指定銀行口座へ振込で返済することも可能です。

 

振込口座番号についてはそれぞれで違うため、会員メニューで確認をする必要があります。

 

ただし、振込返済には銀行の振込手数料が掛かるため、あまりおすすめの返済方法とは言えません。

 

なるべく手数料が掛からない方法を選択しましょう。

 

アコム公式アプリ(スマホATM取引)

アコムの公式アプリを使用して、セブン銀行のスマホATM取引で返済することも可能です。

 

セブン銀行でしか利用できませんが、アコムのカードがなくてもスマホだけで返済ができるというメリットがあります。

 

ただし毎回手数料が掛かるため、手数料が掛からない方法と併用するようにしましょう。

 

また、アコムはスマホATM取引で借り入れはできませんので、注意が必要です。

 

店頭窓口

アコムでは借り入れと同様にアコムの店舗の窓口でも返済ができます。

 

手数料は無料ですが、先にも紹介したように平日の9:30〜18:00という会社員の人には行きにくい時間帯しか対応していませんし、対面で返済をする必要があるため、あまりおすすめな方法ではありません。

アコムの返済期日は3種類から選ぶ

返済方法を自分の都合に合わせて選んだら、次は返済期日に必ず毎月返済しなければなりません。

 

分かりやすいように下記の表にまとめました。

返済期日の種類 返済期日
35日ごと

前回返済日の翌日から数えて35日目に返済する方法。
返済後はその翌日からまた35日後が次の返済日となる。

毎月指定日期日

自分で決めた希望日を毎月の返済日に設定する方法。
35日ごと返済より返済期日が短くなる

口座振替

返済方法を口座振替に設定した場合に限り、毎月6日が返済日となる。
(6日が休業日の場合は翌営業日)

まず、35日ごと返済が次の返済日までの期間が最も長くなる返済方法です。

 

返済期間を長く取りたい人にはおすすめですが、次回の返済日が分かりにくいこと、また完済まで時間が掛かってしまうというデメリットがあります。

 

一方、毎月指定日期日や口座振替であれば、毎月決まった日の返済なので返済日の管理はしやすいものの、35日返済よりも次回の返済日が早くやってくるというデメリットがあります。

 

返済期日はいつでも変更ができますので「自分には合わない」と思ったら、早めに変更するようにしましょう。

 

「eメールサービス」を活用する

アコムの35日ごと返済にしていると、「次回の返済日を忘れた」ということを耳にします。

 

そのような人のために、アコムでは返済期日の3日前と当日にメールで通知してもらえる「eメールサービス」を会員ページから簡単に登録ができます。

 

eメールサービスに登録すると、返済期日の通知と合わせて、アコムのキャンペーン情報やお知らせも定期的に届けられます。

 

メールの指定受信などを設定している人は、アコムのメールを受信するよう設定の変更をしておきましょう。

アコムの毎月の返済額は?少しでも利息を減らす方法

アコムに毎月最低でも必ず返済しなければならない金額を「最低返済額」(約定返済額)と言い、最低返済額はアコムの契約極度額と借り入れ残高によって決まります。

 

アコムの最低返済額の計算方法

アコムで毎月必ず返済しなければならない「最低返済額」は、下記の計算式で出されます。

「最後に借り入れしたときの借り入れ残高」 × 「一定の割合」 = 最低返済額

「一定の割合」というのは、その人の契約限度額によって下記の割合に決まっています。

契約限度額 一定の割合
30万円以下の場合 借入残高の4.2%
30万円超え100万円以下の場合 借入残高の3.0%
100万円を超える場合

借入金額の3.0%以上
借入金額の2.5%以上
借入金額の2.0%以上
借入金額の1.5%以上

 

上記では分かりにくいので実際に計算した結果が以下のとおりです。

 

契約限度額が20万円の人が、金利18%で10万円借りた場合

 

10万円×4.2%(一定の割合)=4,200円

 

千円未満の単位は切り上げになるので、この場合は5,000円が最低返済額となります。

契約限度額が50万円の人が、金利18%で10万円借りた場合

 

10万円×3.0%(一定の割合)=3,000円

 

この場合は3,000円が最低返済額となります。

最低返済額

今回は実際に計算してみましたが、毎月の最低返済額はアコムの会員ページから確認することができるので、毎回自分で計算する必要はありません。

 

ただ、契約限度額や借り入れ残高によって最低返済額が変わるということは、基本的に覚えておくと安心です。

 

借り入れ残高が減っても最低返済額は自動で変更されません

先に紹介した計算式でいくと「借り入れ残高が減ってきたら最低返済額も勝手に変更されるのでは?」と思う人もいるかもしれません。

 

しかし、アコムではいくら借り入れ残高が減っても、最低返済額が自動で変更されることはありません。

 

例えば、限度額50万円の人で借り入れ残高が50万円ある場合、毎月の最低返済額は15,000円ですが、そこから40万円を返済して残高が10万円になると、返済額は3,000円に変更が可能です。

 

15,000円から3,000円に変更すれば、かなり返済負担が減ります。

 

最低返済額の変更手続きは、インターネットの会員メニューやアコムのコールセンター、アコムのATMから可能です。

 

ただし、最低返済額が減るとその分返済期間が長くなってしまうので、利息が増えてしまうということを忘れないようにしましょう。

 

利息を少しでも減らすには

アコムには、毎月の最低返済額だけでも返済すればいいのですが、最低返済額だけの返済を続けていると、返済期間が長くなってしまいます。

 

返済期間が長くなればなるほど利息はどんどん増えていき、総返済額も増えてしまいます。

 

そのため、少しでも支払う利息を減らすには、早めの完済を目指すことが大切です。

 

早く完済するためには、余裕がある月に最低返済額以上に返済をすることを心がけてください。

 

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今すぐお申し込み

申込み入力は15分あれば完了です

アコムの限度額を上げる増額審査の申し込み方法と増額の基準

アコムでは、初回契約時の限度額は少額になることが多いため、「もっと限度額を増やしたい」という人も多いようです。

 

ただし、増額には審査があり、誰でも希望通りに増額されるわけではありません。

 

アコムで増額を希望する場合は「増額手続き」をする必要があります。

増額申し込み方法 受付時間
ネットの会員ページ 24時間可能
アコム総合カードローンデスク※ 平日9:00〜18:00(土日祝日は休み)
自動契約機(むじんくん) 9:00〜21:00(年中無休、年末年始を除く)
店頭窓口 土・日・祝日休業

増額についても、審査は24時間行っていません。

 

増額申し込みの時間が遅いと回答が翌営業日になることもあるため、急いでいる場合は早めの時間に申し込みを済ませましょう。

 

増額審査に落ちるケース

アコムの増額審査は新規申し込み時よりも厳しいと言われているため、増額をしたくても審査落ちということは珍しいことではありません。

 

アコムの増額審査に特に落ちやすいのは下記のような人です。

  • アコムの新規申し込みから半年経過していない
  • 新規申し込み時から転職して収入が下がった
  • 新規申し込み時から他社借り入れ額が増えた
  • 現在他社の支払いを延滞している

アコムで増額するためにはある程度の利用実績が必要ですので、新規申し込みからすぐに申し込んでも増額はされません。

 

また、新規申し込みから利用状況が悪くなったり、収入が下がった、借金が増えたといった場合にも、審査落ちする可能性が高くなります。

 

増額しようと思っていたのに減額させられるケースもある

アコムでは新規申し込み時よりも他社の借り入れが増えた場合や、他社で延滞しているなど、利用状況が悪化している場合は、増額どころか減額させられることもあります。

 

利用状況によっては利用停止になることもあるため、アコムや他社の利用状況が悪い場合は、安易に増額申し込みをしないようにしてください。

 

また、増額審査に通過して限度額が増えた場合、当然ですが借金も増えるということを認識する必要があります。

 

今より限度額が増えて借金が増えても返済していけるのか、よく考えてから増額申請をすることをおすすめします。

アコムのACマスターカードはカードローン機能を備えたクレジットカード

acマスターカード

アコムの「ACマスターカード」は、クレジット機能付きのカードローンです。

 

アコムのカードローンはもちろん、Mastercardのクレジット機能が付いているので、日本全国はもちろん、世界中のMastercard加盟店でショッピングの利用ができます。

 

また、年会費無料な上に、クレジットカードには珍しく「最短即日」で発行も可能です。

 

アコムのACマスターカードのクレジットカード部分についての概要を下記の表にまとめました。

利用限度額 10万円〜300万円

※300万円はショッピング枠ご利用時の限度額

年会費 無料
支払い方法 自動的にリボ払い
手数料率 10.0%〜14.6%

※ショッピング枠ご利用時

支払期日 35日ごと、または毎月指定日支払い
その他の特徴

・毎月の利用金額から0.25%自動でキャッシュバック
・利用明細の郵送なし

注意したいのが、レジで一括払いにしたとしても、自動でリボ払いになってしまうことです。

 

毎月の支払負担は少なくなりますが、毎回手数料を払う必要があることや、クレジットの支払残高が分かりにくいなどのデメリットがあります。

 

リボ払いにしたくない場合は自分で一括払いにすることはできますが、基本的にはリボ払いに設定されていることを覚えておく必要があるでしょう。

アコムの問い合わせ窓口の営業時間

アコムには、利用者や申し込みを検討している方からのさまざまな問い合わせに対応できるよう、電話窓口が設けられています。

 

相談内容によって窓口が異なりますので、内容に応じた窓口を利用するとスムーズに話がすすみます。

 

アコムの電話窓口を以下にまとめましたので、利用する際の参考にしてください。

 

フリーコール
電話番号 0120-07-1000
受付時間 24時間
問い合わせ内容

・はじめて申し込む方の質問や相談など
・現在の取引状況など

アコムに初めて申し込む方はフリーコールに電話をかけてください。

 

また、現在アコムを利用中で、「どこに電話をすればいいのかわからない」という方も、フリーコールに電話をすると良いでしょう。

 

アコム総合カードローンデスク
電話番号 0120-07-1000
受付時間 平日9:00〜18:00
問い合わせ内容

・住所や勤務先などの変更
・増額申請
・返済の相談
・暗証番号忘れ
・会員サイトへのログイン
・カードの紛失や盗難

すでにアコムを利用している方は、アコム総合カードローンデスクに問い合わせてください。

 

住所や勤務先に変更があった場合は、必ず届け出ることを忘れないようにしましょう。

 

また、返済について相談したいときや増額したいときなどもこちらで対応してもらえます。

 

ただし、営業時間が平日9:00〜18:00となっているのでご注意ください。

 

アコムプッシュホンサービス24
電話番号 0120-134-567
受付時間 24時間
問い合わせ内容

・振込融資の申し込み
・借入残高の照会
・支払期限の確認
・利息について

音声による自動案内で24時間対応しています。振込融資の依頼はこちらの番号から依頼しましょう。

 

女性専用ダイヤル
電話番号 0120-39-9197
受付時間 24時間
問い合わせ内容

・女性専用のフリーダイヤル
・申し込みに関する相談や問い合わせ

アコムには女性専用ダイヤルが設けられており、女性スタッフに問い合わせを対応してもらうことができます。

 

ただし、夜間や混雑時などは男性スタッフが対応することもあるので、頭に入れておきましょう。

 

ショッピングデスク
電話番号 03-3537-2366
受付時間
問い合わせ内容 海外からの問い合わせ

海外でアコムを利用したときの問い合わせについては、こちらのショッピングデスクに問い合わせてください。

 

お客さま相談センター
電話番号 0120-036-390
受付時間
問い合わせ内容 アコムへの苦情、意見、要望など

「アコムのページが見られない」「サービスが使いづらい」といった、アコムに対する苦情や意見、要望がある場合はお客様相談センターに電話をかけてください。

 

今から借り入れる方法

振り込みで借りるなら
来店不要・24時間土日も振込可
銀行や申込み時間の都合で遅くなっても翌営業日9:30には振り込みされます
店舗で申込むなら
カード受取り後にその場で融資
ネット申込み後、お近くのアコムでカードを受け取って併設ATMですぐ出金

\ アルバイトでも申込可能 /

今すぐお申し込み

申込み入力は15分あれば完了です

アコムは3ステップで最速融資!

アコム最速融資の流れ

アコムの審査に必要な書類

運転免許証 個人番号カード 健康保険証

運転免許証

個人番号カード写真入り

健康保険証

最も手軽!

写真入り

追加書類が必要

運転免許証

個人番号カード

健康保険証

※写真が入っていない個人番号カードや健康保険証の場合は以下の追加書類が必要です。
  • 住民票
  • 公共料金の「領収書」(電気、ガス、水道、固定電話、NHKのいずれか1つ)※携帯電話の領収書は不可
  • 納税証明書
アコムだけで50万円超または他社も含め100万円を超えて借入れる場合は以下の収入証明が必要です
  • 源泉徴収票
  • 給与証明書
  • 市民税・県民税額決定通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書・青色申告書・収支内訳書
それぞれ細かい基準があるのでアコム公式ページで確認して下さい。
監修者:滝口誠

ファイナンシャル・プランニング技能士(3級) / 日本証券外務員一種 / 日本証券外務員内部管理責任者