近くのアコム店舗・ATM一覧と利用方法(全国詳細版)
※2023年11月20日現在の店舗数
※年中無休(年末年始を除く)一部店舗については営業時間が異なります
アコムの店舗・自動契約機(むじんくん)の特徴と契約方法
アコムの自動契約機は、駅前や幹線道路沿いなど使いやすい場所にあります。
自動契約機台数の多さにくわえ、24時間使える専用ATMもほとんどの店舗に設置されているので、店舗の場所さえ覚えておけばいつでもお金を借りられます。
自動契約機(むじんくん)での契約の流れ
自動契約機(むじんくん)で申し込む場合の手続きの流れは以下の通りです。
- スマホやパソコンから申し込み手続きを始める
- 必要事項を入力し書類を提出する
- 備え付けの電話でオペレーターからの確認を受ける
- 審査開始→審査結果が伝えられる(最短20分※)
- 契約書類の内容を確認し、記入して提出する
- カード発行
- 併設されているアコムATMで借り入れする
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
ネットで先に申し込みを済ませておくと、自動契約機(むじんくん)での所要時間を短縮できます。
なお、申し込みを店舗で行うと審査が終わるまでブースの中で待ちます。
営業時間は9:00〜21:00なので、時間に余裕を持って申し込みしてください。
詳しい使い方はアコムの自動契約機(むじんくん)の使い方は?借り入れまでの流れと店舗を写真で解説も参考にしてください。
契約が済んだあと自動契約機から出てきたカードは、同じ店舗内にあるアコムATMを使ってすぐにお金を借りられます。
アコムATMでお金を借りるときの手順は次の通りです。
- ATMにカードを入れる
- 暗証番号(4桁)を入力する
- <ご融資>を選択する
- 借入金額と「円」を入力する
- 明細書、カード、紙幣を受け取る
コンビニなどの提携ATMを利用するときも同様の流れとなります。
ネットから申し込んだあとにアコムの店舗へ行くときは以下の書類をお持ちください。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
上記いずれかの交付を受けていない方は健康保険証。
自動契約機(むじんくん)・店舗を使わないなら銀行振込
ネット申し込みと振込融資を併用すれば、店舗へ行かなくてもアコムからお金を借りられます。
振込融資は24時間最短10秒(金融機関により異なります)で、土・日・祝日でも自分の銀行口座に振り込んでくれます。
アコムの借り方はおもに2つありますので、近くに店舗はあるか?申し込みの時間は間に合うか?などによって使い分けるのが良いでしょう。
自動契約機(むじんくん) | 銀行振込 |
---|---|
土日でも即日融資可能。アコムカードをその場で受け取れる | ネット申し込みで誰にも会わずに契約が完了する。スマホアプリでの借り入れも可能 |
自動契約機(むじんくん)のメリット・デメリット
アコムは有人店舗がないので、Web以外で実際に申し込みで使う時はほとんどの場合が自動契約機(むじんくん)になります。
対面で話さないと不安な方もいるとは思いますが、自動契約機でもアコムのオペレーターとリアルタイムで話せるため安心です。
そこでアコムの自動契約機(むじんくん)のメリットとデメリットを紹介します。
自動契約機(むじんくん)のブースに入ったら大きなモニターが付いた機械があり、それが店員と同じ働きをしてくれます。
機械だと本当にやってくれているのかと心配になる人も多いですが、他のカードローンと同じように画面の入力内容も遠隔からチェックされていますし、スキャンした書類もリアルタイムで確認されています。
インターホンで質問される場合がりますが店員さんがいるお店となんら変わりありません。
- 相手が生の人間ではないので少し気楽
- 筆記用具も用意されている
- 契約と同時にドアをロックしますという案内が出て自動的に鍵がかかるので誰かが入ってくる心配がない
- 扉のガラスはくもりガラスになっているので、外から顔は見えない
- 契約・カード発行が済んだら併設のアコムATMですぐにお金を借りられる
はじめて入る方にとっては緊張する空間ですがすぐに慣れます。
デメリットは機械なので融通がきかない点が挙げられます。
- 質問が多くて少し面倒
- 書類は機械が読み込めるようにしっかりとスキャンさせなくてはならない
- 先客がいると待たされる
店舗内の滞在時間を減らしたい方はネットから申し込みを済ませておきましょう。