アコムの最低返済額の決まり方や支払えないときの対処法を徹底解説!
最終更新日:2021年01月29日この記事を読んでいるということは、アコムの最低返済額について知りたい人だと思います。
アコムからお金を借りた場合は、ルールに従って毎月返済しなければいけませんが、アコムを利用するのが初めてだと、最低返済額の決まり方が分からないという人も多いのではないでしょうか。
また、どうしても返済日にお金を用意できなくて、頭を悩ませている人もいるかもしれません。
今回は、アコムの最低返済額の仕組みや、支払いが難しい場合の対処法について詳しく解説していきます。
アコムの毎月の返済額がよく分からないという人は、参考にしてください。
- アコムの最低返済額の決まり方や支払えないときの対処法を徹底解説!
- アコムの6つの返済方法
- 返済方法は6種類存在
- アコムのATMから返済する場合
- 提携ATMから返済する場合
- インターネットから返済する場合
- 店頭窓口で返済する場合
- 口座振替(自動引き落とし)での返済の場合
- 銀行振込での返済の場合
- 最もおすすめの返済方法はインターネット返済
- アコムの最低返済額の決まり方
- 定率リボルビング方式で最低返済額が決定
- 借入額ごとの最低返済額一覧
- 最低返済額の支払いも難しいときの対処法
- 利息のみ返済という選択肢
- 返済日の変更はアコムのフリーコールで相談可能
- 最低返済額で完済した場合の返済回数・支払総額をシミュレーション
- アコムの最低返済額に関するQ&A
- 今月の支払額や次月の支払額はどこで確認できますか?
- 「35日ごと」と「毎月指定期日」の違いは?
- 「35日ごと」と「毎月指定期日」での返済はどちらを選ぶべきか?
- アコムの利息のみ返済のメリットとは?
アコムの6つの返済方法
アコムには6種類の返済方法が用意されています。
返済方法によっては手数料がかかる場合もありますので、事前によく確認しておきましょう。
返済方法は6種類存在
アコムの返済方法6種類について、手数料や営業時間などを下記の表にまとめました。
返済方法 | 手数料 | 営業時間 |
---|---|---|
インターネット | 無料 | 24時間 |
アコムATM | 無料 | 24時間 |
提携ATM |
・取引金額1万円以下:110円 |
原則24時間 |
口座振替 | 無料 | |
銀行振込 | 銀行規定に準じる | 銀行に準じる |
店頭窓口 | 無料 | 平日9時半〜18時 |
アコムの上記の返済方法で、コンビニや銀行などの提携ATMを利用すると、返済の度に手数料がかかります。
「たかが数百円」と考えるかもしれませんが、月に何度も利用すると無駄な出費が増えてしまいます。
確かにコンビニでの返済はとても便利ですが、手数料がかからない方法と並行して利用するようにしましょう。
アコムのATMから返済する場合
自動契約機(むじんくん)に併設されているアコムのATMを利用すると、手数料無料で返済が可能です。
自動契約機(むじんくん)で契約手続きをしてカードが発行されたあと、そのまま併設されたATMを利用できるので、わざわざコンビニなどに移動して借りる必要はありません。
ただし「近くに自動契約機(むじんくん)がない」という人には利用できないため、かなり利用者が限定される返済方法と言えますね。
提携ATMから返済する場合
アコムのATM以外でもアコムと提携しているATMであれば返済が可能です。
アコムの提携ATMは、以下が該当します。
◆コンビニATM
- ローソンの銀行
- セブン銀行
- E-net(ファミリーマート・ポプラ・デイリーヤマザキ等)
◆銀行ATM
- 三菱UFJ銀行
- イオン銀行
- 東京スター銀行
- 北海道銀行
- 北陸銀行
- 八十二銀行・第三銀行
- 広島銀行
- 西日本シティ銀行
- 福岡銀行
- 十八親和銀行
- 熊本銀行
なお、先にも紹介したように提携ATMから返済する場合は、取引金額に応じた手数料を支払う必要があります。
コンビニなどは多くの場所にあるのでつい使ってしまいがちですが、手数料がかからない返済方法も合わせて覚えておくようにしましょう。
では実際に提携ATMを利用して返済する手順を紹介します。
ここではセブン銀行ATMを場合で説明します。
- カードをATMに入れる
- 「ご希望の取引」の中から「ご入金(返済)」を選択する
- 4桁の暗証番号を入力する
- 入金する口座を選択する(カードローンまたはショッピング)
- 紙幣を入れる
- 入金内訳を確認して、問題なければ「確認」を押す
- 明細表とカードを受け取る
カードローンだけでなく、アコムクレジットカードのショッピング分の支払いをATMでする場合は別々に入金手続きが必要なので注意が必要です。
インターネットから返済する場合
アコムの会員ページにログインすれば、普段使っているスマホやパソコンから24時間いつでも返済できるのでとても便利です。
また、手数料もかからないので、返済の度に無駄な出費をする必要もありません。
ただし、あらかじめ銀行などの金融機関でインターネットバンキングの契約が必要になります。
最近は金融機関の窓口に行かなくても、電話やインターネットから申し込めるところも多くなっています。
今までインターネットバンキングを利用したことがない人は、この機会に一度手続きをしてみるようにしましょう。
店頭窓口で返済する場合
アコムのお店が近くにあるなら、店頭窓口で返済することもできます。
アコムのスタッフと対面する必要はありますが、手数料無料で返済できます。
ただし、アコム店舗の営業時間は平日の9時半〜18時までとかなり限定的です。
それ以外の時間に店舗へ行っても返済はできないので注意しましょう。
口座振替(自動引き落とし)での返済の場合
あらかじめアコムに金融機関の口座を登録しておけば、口座振替(自動引き落とし)で返済できます。手数料は無料です。
口座振替はうっかり返済日を忘れていても自動で引き落とししてくれるので、忙しい人にはおすすめの返済方法です。
ただし、口座に返済できる残高がない場合は返済遅れになってしまうので、事前に口座残高の確認が必要です。
なお、口座振替を選択した場合、引き落とし日は毎月6日になります。
6日が休業日の場合は、金融機関の翌営業日が引き落とし日になることを覚えておきましょう。
銀行振込での返済の場合
アコムでは銀行振込での返済も可能です。
振込先の口座番号は会員メニューから確認できます。
ただし、銀行振込でアコムに返済する場合は、金融機関所定の手数料を支払わなければいけません。
手数料は振込金額や利用時間などによって異なりますが、数百円かかることが多いです。
できるだけ金銭的な負担を抑えて返済したい場合は、別の方法で支払いすることをおすすめします。
最もおすすめの返済方法はインターネット返済
アコムにはいろいろな返済方法がありますが、おすすめはインターネット返済です。
なぜなら、インターネット返済は手数料がかからず、時間や場所を気にせずに支払いができるからです。
インターネットを利用した支払いに慣れていない人の中には、不安を感じる人もいるかもしれません。
しかし、実際は画面の表示に従って操作するだけです。
1度利用すれば次回からはスムーズに支払えます。
「インターネットバンキングとか手続きが面倒!」という人もいるかもしれませんが、手続きさえ終わればかなり楽に返済ができるので、一度時間を作って手続きをしておきましよう。
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アコムの最低返済額の決まり方
アコムでは、毎月決められた「最低返済額」以上の返済をする必要があります。
でも返済額とかアコムの公式サイトを見てもまったく分からない…
うんうん。そうですよね。
アコムの公式サイトにも返済額について説明がありますが、いまいち仕組みが分かりにくいですよね。
ここでは、アコムの最低返済額の仕組みを具体的に解説していきますので、参考にしてみてください。
定率リボルビング方式で最低返済額が決定
アコムでは「定率リボルビング方式」で返済金額の計算をしています。
と言っても定率リボルビング方式という言葉自体が難解ですよね。
定率リボルビング方式とは「あらかじめ決められた割合」と「最後に借入したときの借入残高」をかけた金額を最低返済額とする方式のことです。
アコムの場合、最低返済額を決めるときに使われる「あらかじめ決められた割合」は契約限度額によって決まります。
具体的な割合は下表の通りに設定されています。
契約限度額 | 適用金利(実質年率) |
---|---|
30万円以下 | 借入残高の4.2%以上 |
30万円超100万円以下 | 借入残高の3.0%以上 |
100万円超 |
借入残高の3.0%以上 |
上記の計算式だけを見てもよく分からないと思いますので、実際に計算してみましょう。
例えば、契約限度額額が30万円で10万円借りた場合、
10万円×4.2%=4,200円
上記の計算式で最低返済額が決まります。
ただし、最低返済金額は千円未満が切り上げとなるのでこの場合、最低返済額は5,000円となります。
【注意】借入残高が減っても毎月の返済額は自動的に変更しない
アコムの最低返済額は「借入残高に一定の割合をかける」と聞くと「返済がすすんで借入残高が減ったら最低返済額も変わるの?」と考える人もいるのではないかと思います。
しかし、実はアコムでは返済がすすんで借入残高が減っても、自動的に返済額が変更することがありません。
例えば、限度額50万円の契約で50万円を借りた場合の最低返済額は15,000円ですが、その中から20万円を返済して残高が30万円になっても、変更手続きをしない限り毎月の返済額は15,000円のままです。
借入残高30万円で計算した場合の毎月の返済額は9,000円になるので、かなりの金額の差ですよね。
そのため、借入残高が減った場合は、アコムで現在の残高に応じた返済額への変更手続きをする必要があります。
変更手続きは下記の方法でできます。
- 会員ログインメニュー「各回の返済(支払)金額変更の申し込み」
- アコムATM
- アコム総合カードローンデスク(0120-629-215)
多めの返済額のまま早期完済を目指す場合はいいのですが「できるだけ毎月の返済負担を減らしたい」という場合は、借入残高が減ったタイミングで返済額の変更手続きをするようにしましょう。
借入額ごとの最低返済額一覧
アコムの最低返済額について、先に紹介した計算式のように「借入金額の4.2%」と言われても、いまいちピンとこないですよね。
そこで、ある程度おおまかな金額について、限度額ごとの最低返済額を計算してまとめてみました。
最低返済額の目安として参考にしてみてください。
限度額が30万円以下の場合の月々の最低返済額
限度額が30万円以下の場合に、借入残高に応じて毎月の最低返済額がどのように変化するか、一覧で分かりやすいようにまとめました。
すべての金額について細かく紹介しきれないため、ここではキリのいい金額で借入残高を計算しました。
借入残高 | 最低返済額 |
---|---|
30万円 | 13,000円 |
25万円 | 11,000円 |
20万円 | 9,000円 |
15万円 | 7,000円 |
10万円 | 5,000円 |
5万円 | 3,000円 |
2万円 | 1,000円 |
限度額が30万円以下の場合、毎月の返済額は限度額30万円以上の場合に比べて少し多めに設定されています。
ただ、毎月の返済額が多いと返済期間も短くなり、支払利息を減らせる効果もあります。
「毎月の返済額はできるだけ少ない方がいい」という人もいるかもしれませんが、返済期間が長くなるほど返済総額が増えてしまうことを覚えておくようにしましょう。
限度額が30万円超え100万円以下の場合の月々の最低返済額
続いて、限度額が30万円超100万円以下の場合に、最低返済額がどのように変化するのか確認してみましょう。
ここでも、借入残高はキリのいい金額のみをあげて計算してみました。
借入残高 | 最低返済額 |
---|---|
50万円 | 15,000円 |
40万円 | 12,000円 |
35万円 | 11,000円 |
30万円 | 9,000円 |
25万円 | 8,000円 |
20万円 | 6,000円 |
15万円 | 5,000円 |
10万円 | 3,000円 |
5万円 | 2,000円 |
2万円 | 1,000円 |
先ほどの限度額30万円以下の場合と比較すると、借入残高30万円の場合、4,000円も少ない最低返済額になっています。
しかし、先ほども紹介したように、返済額は少なくなるほど結果的に返済総額が増えてしまいます。
最低返済額を払ってもまだ余裕があるという月は、繰り上げ返済をして返済期間を短くすることをおすすめします。
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申込み入力は15分あれば完了です
最低返済額の支払いも難しいときの対処法
ここまで最低返済額について詳しく見てきましたが、どうしてもアコムの返済日までに、最低返済額を用意するのが難しいこともあるかもしれません。
しかし、アコムに何も伝えないまま返済日を過ぎてしまうと「返済遅延」となり遅延損害金が発生するほか、返済に遅れた日数が長くなると個人信用情報にも返済遅れの記録が付いてしまいます。
ここでは、アコムの最低返済額の支払いが難しいときにできることを紹介していきます。
利息のみ返済という選択肢
アコムの支払いがどうしても難しいときは「利息のみ返済する」ということができる場合もあります。
「利息のみ返済」とは、その名の通り、借入額に対して発生する利息だけを返済することです。
通常、毎月の最低返済額は「元金充当分」に「利息充当分」を加えたものとなっていますが、利息のみ返済に変更すると「利息充当分」だけを返済し、元金分については返済しなくてもいいということになります。
もちろん、その分完済までの道のりは延びてしまいますが、返済に遅れて個人信用情報にキズを付けずにすむのが利息のみ返済のメリットです。
利息のみ返済の利用方法
アコムで「利息のみ返済」を利用するには、アコムに相談した上で認められなければ利用できません。
そのため、返済に困ったから自分で「利息だけ返済しよう」と勝手に決められるわけではないということになります。
まずはアコムに直接電話で相談し、どうしても最低返済額の準備ができないことを担当者に伝えましょう。
それを聞いた上でアコムが「利息のみ返済」を認めるかどうかは担当者の判断次第です。
利息のみ返済が必ずできる保証はないので、利用できない可能性があることも認識しておきましょう。
利息の計算方法は?
利息のみ返済となった場合、いったいいくら支払えばいいのか、アコムの利息の計算方法について知りたいところですよね。
アコムの利息を計算するためには、次の情報が必ず必要です。
- 前回の返済日からの経過日数
- 借入総額
- アコムで契約した金利
前回の返済日からの経過日数についてですが、1カ月前に返済したのなら約30日として計算すると良いでしょう。
それでは、利息の計算式を説明します。
借入利息を求める場合は、借入総額×金利÷365×前回の返済日からの経過日数で計算します。
例えば、以下の条件でアコムからお金を借りていた場合の計算方法を確認しましょう。
- 前回の返済日からの経過日数:30日
- 借入総額:30万円
- 契約しているアコムの金利:18.0%
30万円×0.18÷365×30=4,438円
この場合の利息額は4,438円ということになります。
利息のみ返済は本当に困ったときだけ利用しよう
毎月の返済に困って「利息だけの返済でいい」となると毎月の返済負担が大幅に減って生活が楽になるかもしれません。
しかし利息だけ返済をしていても、借金はいつまでたっても減りません。
なぜなら、利息だけの返済ではまったく元金が減らないからです。
利息だけの返済は、本当に困ったときの一時的な手段としてすることをおすすめします。
返済日の変更はアコムのフリーコールで相談可能
アコムでは返済期日に払えない場合、相談次第で返済日を延長してもらえる可能性があります。
ただし、次回はいつ払えるのか、具体的な日にちをあげて「〇〇日までに払う」という約束をすることが大切です。
アコムに相談しないまま返済に遅れると督促の電話が入りますので、支払いに遅れそうなことが分かった時点で早めに相談することをおすすめします。
最低返済額で完済した場合の返済回数・支払総額をシミュレーション
アコムでは決められた最低返済額を毎月払っていればアコムから督促されることはありません。
しかし、最低返済額だけを支払っていると支払期間が長くなり、支払総額が増えてしまいます。
では、毎月最低返済額だけを払って完済した場合、返済回数や支払総額がどれくらいになるのかをシミュレーションしてみましょう。
今回はアコムの返済シミュレーションを利用して計算してみました。
参考として20万円、50万円、100万円借りた場合でシミュレーションしました。
借入金額(借入利率) | 返済回数 | 毎月の返済額 | 支払総額 |
---|---|---|---|
20万円(18.0%) | 28回 |
9,000円 |
245,093円 |
50万円(18.0%) | 47回 |
15,000円 |
698,327円 |
100万円(15.0%) | 44回 |
30,000円 |
1,301,674円 |
あくまでシミュレーションですが、毎月最低返済額だけを返済すると、20万円借りた場合で45,000円ほどの利息が付き、50万円では198,327円、100万円では301,674円もの利息がつきます。
「毎月の返済負担を増やしたくない」という事情もあるかもしれませんが、できるだけ利息を増やさないためにも余裕がある月になるべく繰り上げ返済をすることをおすすめします。
アコムの最低返済額に関するQ&A
最後に、アコムの最低返済額に関するよくある質問をいくつか紹介します。
最低返済額の疑問や不安を解消しておきましょう。
今月の支払額や次月の支払額はどこで確認できますか?
アコムの毎月の支払額は、以下の方法で確認できます。
- 会員サイト
- アコムATM
- 提携ATM
- 電話(0120-134-567)
- 店頭窓口
時間や場所を気にせずに支払額を確認したい場合は、アコムの会員サイトにログインして確認するのがおすすめですよ。
「35日ごと」と「毎月指定期日」の違いは?
アコムでは支払日を「35日ごと」と「毎月指定日」の返済から選択できます。
35日ごとの支払い方式を選択すると、返済日の翌日から35日後が次の返済日になります。
毎月指定期日よりも返済日と返済日の間が長くなるので、資金の融通しやすくなるメリットがあります。
しかし、返済日が毎月変わるため、返済の忘れに注意が必要です。
一方、毎月指定期日を選ぶと、返済日が一定になります。返済日と返済日の間が35日ごと返済よりも短くなりますが、返済日が変わらないので支払いを忘れる可能性が低くなります。
「35日ごと」と「毎月指定期日」での返済はどちらを選ぶべきか?
自分でペースを調整しながら返済したい人や、少しでも次回の返済日までを長くしたいなら35日ごとの返済方式、支払日が毎月固定されていた方が管理をしやすい人は毎月指定期日方式を選ぶようにしましょう。
どちらの返済方法を選択していても、アコムに連絡すればいつでも返済日の変更が可能です。
「35日ごとにしていたけどやっぱり不便だ…」という場合でもすぐに変更できます。
返済期日の変更は下記の方法で手続き可能です。
変更方法 | 受付時間 |
---|---|
店頭窓口 | 平日9:30〜18:00 |
自動契約機(むじんくん) |
9:00〜21:00 |
アコム総合カードローンデスク | 平日9:00〜18:00 |
自動契約機(むじんくん)以外は平日の9時から18時と対応時間が短いので注意が必要です。
アコムの利息のみ返済のメリットとは?
アコムで「利息のみ返済」を利用すれば、返済負担額を一時的に大きく減らすことができます。
また、利息だけでも払っていれば返済遅れにならないため、返済遅れとして個人信用情報に記録が残ることもありません。
ずっと返済できずにいると個人信用情報が「ブラック」状態になり、長期間他社のローン審査に通らなくなってしまいます。
利息だけの返済でも個人信用情報にキズが付くことを防げますので、この点では大きなメリットがあると言えますね。
一方で、先にも紹介したように利息のみ返済では元金が減らず、一向に返済がすすみません。
利息のみ返済は、基本的に「緊急時だけ」利用するものだと考えておきましょう。
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アコムの審査に必要な書類
運転免許証 | 個人番号カード | 健康保険証 |
---|---|---|
最も手軽! |
写真入り |
追加書類が必要 |
- 住民票
- 公共料金の「領収書」(電気、ガス、水道、固定電話、NHKのいずれか1つ)※携帯電話の領収書は不可
- 納税証明書
- 源泉徴収票
- 給与証明書
- 市民税・県民税額決定通知書
- 所得証明書
- 確定申告書・青色申告書・収支内訳書