アコムは怖い?カードローンって危ない?そう思われる理由とは
カードローンの専門業者と言うと、過去の消費者金融のような薄暗く安心できないというイメージを持つ方も多いと思います。
アコムに限らずカードローンに対して「怖い」と思う要因は主に2つあります。
- 法外な利息を請求される
- 延滞したときの取り立てが怖い
アコムと言えばカードローンを専門に展開している金融企業の中でも最大手と言える非常に大きな企業です。
アコムの場合、そういった消費者金融の中にありながら、非常に明るいイメージを維持している企業です。
何故アコムのイメージが明るく安心感があるのかと言えば、やはりテレビやインターネット上で流れているCMや起用されているタレントの効果が大きいと言えるでしょう。
しかし、それでも怖いイメージが払拭されるわけではなく、疑いの気持ちで見てしまうことも当然あると思います。
利息は法律で上限が決められている
アコムは国内有数の大手金融グループなので、当たり前の話ですが法令は100%遵守です。
法を無視するような業者であれば、テレビCMなど行いません。
金利の上限とは貸金業法で定められている以下の金利となります。
アコム以外の大手消費者金融のカードローンも、ほぼ上限が18.0%ですね。
金利については銀行カードローンなどと比べると、高いイメージもありますが、最低金利を特徴にしているところがあります。
しかし実際には最高金利での貸付になることがほとんどなので、金利2%〜といった広告に惑わされることなく、最高金利をチェックするようにしましょう。
また、長くアコムと付き合うことで、金利の交渉ができるようになります。
延滞をすることなく、アコムと上手に付き合うことで、銀行よりもお得な金利になる可能性も出てきます。
昔のイメージの「取り立て」は違法
テレビなどでよく見かける「支払えなくなったら怖い人たちが押し寄せてきて脅される…」などと言った行為は、違法である上にアコム側としても効率的ではありません。
さらにそのようなことがあったら親会社である、三菱UFJグループにも甚大なる被害が出ることは想像できます。
当然のことながら支払いが遅れればそれなりの連絡はありますが、それでも支払いがされない場合や悪質と判断されたときには法律に基づいて処理されます。
延滞時には20.0%が適用されることが多いがそれ以上はない
支払いが遅れたりすると膨大な請求をされると思われがちですが、飽くまでも遅延損害金の利率は20.0%厳守です。
支払いに支払いが重なってしまうことで大きな金額を請求されているだけなのです。
また、銀行系のカードローンでも遅延に対する金利は約20%のところが多くなっています。
親会社の三菱UFJフィナンシャルグループとはどんな会社?アコム以外の子会社は?
アコムの親会社となる三菱UFJフィナンシャルグループは日本で知らない人はいないと言えるほどの大企業です。
組織を構成している主な企業としては
- 三菱UFJ銀行
- 三菱UFJ信託銀行
- 三菱UFJ証券ホールディングス
- 三菱UFJリース
- 三菱UFJニコス
などが中心となっており、それぞれが金融業界の中で大きな力を持つ企業となっています。
三菱UFJフィナンシャルグループはそれらが集結して構成されており、金融業界全般でサービス展開を行う総合金融グループという形で経営を行っています。
アコムもこのグループの持分法適用関連会社として存在しており、親会社が三菱UFJという名の知れた大企業であるため経営に関しても安定しており、さらに三菱UFJが介入していることで利用者側も安心してアコムを利用することができるのです。
アコム以外の子会社は中核を担う5大企業以外にも数多く存在しており、その数を合わせるとおよそ40もの企業が三菱UFJフィナンシャルグループに所属していることになります。
全ての企業が何かしらお金に関係する企業となっているため、アコム以外の子会社を利用している人も多いです。
また、三菱UFJ銀行のように銀行業務も行っているため、三菱UFJフィナンシャルグループは非常に生活に密着した企業であると言えるでしょう。
お金は生活する上では欠かせないものであり、それを管理している三菱UFJフィナンシャルグループも生活する上で切っても切り離せない重要な企業です。
経営に関してはきちんと統制がとれた経営を行っているため、利用する上で不安を感じることもありませんし、法にのっとりそれを逸脱するようなサービスや経営を行わないように内部の監視や管理も適切に行われている企業です。
お金を扱うことを生業としている企業として非常に信頼できる企業だと言えるでしょう。
アコムの安心感とは?
アコムを利用する上で最も不安に感じるのは、やはり消費者金融というイメージでは特殊な職種であると言うことが挙げられます。
今でこそ消費者金融もクリーンなイメージがかなり浸透してきていますが、改正貸金業法が施行される前までは、グレーゾーン金利などの影響もあり「カードローン=悪いイメージ」が払拭できない状態だったのです。
しかしアコムは「はじめてのアコム」と言うように、カードローンをはじめて利用するという方から絶大な信頼を得ています。
健全経営だからこそ信頼できる
アコムは昔から消費者金融の中では大手でしたし、利用者も相当数いたため経営に関しての不安と言うものはそれほどない企業でした。
2004年から三菱UFJフィナンシャルグループと提携を行い、その後持分法適用関連会社として子会社化されたことにより、より一層の経営の安定がもたらされたことになります。
それと同時に三菱UFJフィナンシャルグループの子会社として三菱UFJの印象を悪くしないよう、非常に厳しい経営管理を行うようになりました。
これにより中小の消費者金融とは明らかに異なる「見える経営」を実践していますし、そうした取り組みによりマスターカードから唯一のラインセンスをもらえるほどの企業へと成長を遂げています。
単なる消費者金融ではマスターカードのライセンスはまずもらえませんので、アコムは世界的にも信頼できる企業であると認められたと考えください。
親会社が三菱UFJフィナンシャルグループなので利用する上で倒産すると言った心配もありませんし、お金のプロ組織であることもアコムを使用する上での安心感、信頼感につながっています。
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