消費者金融は便利でもあるが…

アコムのようなキャッシングと違ってクレジットの特徴は、現金をもたずに買物ができたり、金がないときにキャッシングにより容易に現金を手にすることができるという便利さにあります。しかし、この便利さは、一方では多くの危険をはらんでいます。

 

その第一は、いつでも債務超過により支払不能の状態になる可能性があるということです。その第二は、クレジットや消費者金融に関するトラブルが増えているということです。さらに、犯罪も多発しています。

 

クレジット社会は、このような危険をはらみながら、これからもますます進展していくでしょう。こうした中で、消費者としても、トラブルに巻き込まれないようクレジットや消費者金融に対する知識が必要となります。当サイトはこうした観点から、クレジット・サラ金等の消費者金融の利用で起きる問題を網羅してその問題点と解決法について解説しています。

 

クレジット・消費者金融のトラブルは大きく分けると、@契約に関するトラブル、A支払いが遅れたりした場合の取立に関するトラブル、@支払いができなくなった場合の債務の整理に関するトラブルに分類することができます。
クレジット・消費者金融の問題で、最も問題となるのは、支払いができなくなった場合の債権者(貸主)の取立と債務者(借主)の借金の整理をどうするかの問題でしょう。取立の規制については、クレジットの場合は割賦販売法および経済産業省の通達、消費者金融の場合は貸金業法で悪質取立は禁止されています。また、借金の整理法は任意整理、自己破産といった方法があります。最終的な手段である、自己破産については、破産法で定めてあります。
クレジット・消費者金融は、今日、多くの債務者を生み社会問題化しています。借金苦による自殺者の増加や犯罪の増加につながらないよう、法律の整備も重要です。また、クレジットや消費者金融を利用する側も、借り過ぎないよう注意が大切です。またアコムの店舗などにある相談窓口も利用しましょう。

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